「ダメ母」の私を変えたHAPPY子育てコーチング
今日は、3年間の私のコーチ活動の柱の一つだった、
「マザーズコーチ・ジャパン」についてお伝えします。
いきなりですが、
私、昔は「ダメ母」でした。
娘が3歳の時に
夫の仕事の都合で香港へ。
以来、ロンドン、ニューヨークと
20年以上の海外暮らし。
娘が小さかった頃は
インターネットなんて
普及していません。
日本へ気軽に連絡して相談できず
孤独を感じる時もありました。
でもね、大丈夫。
コーチングに出会って
力ずくの子育てを脱したのです。
そんな私が、ワシントンで
たまたま同室となった佐々木のり子さんが立ち上げた
「マザーズコーチ・ジャパン」の理念を聴いたとき、
「これだ!」って思ったんです。
それはマザーズコーチ・ジャパンが
ママと子どもの強みを活かした子育てを学ぶ
「マザーズコーチ養成講座」と、
個人の自己基盤確立のための手法を学ぶ
「才能育成講座」を2本柱にしており、
自分軸を確立することにも力を入れているから。
3年前からグランドマスターコーチとして
活動を広めるお手伝いをしてきました。
今年5月にはのり子さんとの共著、
『「ダメ母」の私を変えたHAPPY子育てコーチング』(PHP文庫)
が発売されました。
現在ニューヨーククラスは7期生、
世界どこにいても学べる電話クラスは6期生に。
100名近い卒業生のなかには
これまでの仕事で得た知識や自分の趣味を
活かして起業しているママさんもいます。
この3年間、本当に良いものを広めて来れたと思います。
その中で、多くの方々から「なぜ、マザーズなんですか?」
「マザーじゃなければダメですか?」
と言われ続けてきて、
「マザーズコーチの青木理恵さん」じゃなくて、
「青木理恵」として、
制限なく、惜しみなくお伝えしなければと思いました。
私は、どこまでもまっすぐでクリアでいたい。
無色透明でいたいのです。
コーチングのスキルはあくまでもベース。
セミナーでは、私や参加者の体験談や言葉に共感し、
また反面教師で影響を受けた人が多かったですね。
やはり、長い海外生活で視点が広がったこと。
ピアノ教師からコーチへの転身。
色々なバックグラウンドの人を理解し、価値観を共有できることが私の強みなのだと思いました。
なので、マザーズコーチを卒業しました。
これから先は、
私が出会った素晴らしいメンターの教え、
ワークやメソッドを
もっと幅広く自由にお伝えします。
青木理恵から学びたい人。
ぜひ、つながってね。
青木理恵さんのすごいとおもうところ。
御自身が持っているものを惜しみなくクライアントさんや生徒さんたちに与えてくれる、
すばらしきコーチ/セラピストであることと、
ポジティブなエネルギーをもって人と人をつなげる力をもっているところだと思う。
人と人がつながり、世界が広がること。こどもをもった今、これはすごく大事なことだと思うようになった。
よく考えてみたら、身近にいる私の尊敬する人たちは、みんなこの力をもっている。
青木理恵さんのコーチングを一年間うけ続けて、徐々に私の世界も広がっていっている。
自分自身だけでなく周りの状況も変わって行ったことにも驚きました。
笑顔と花火のようなエネルギーだからこそのセッションだと思っています。
運んで行ってくれる、
次回は「セラピーで感情を開放します」。
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